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2008年7月26日 (土)

文旦に糸をつけています

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昨日、やっと第1回目の摘果作業が終わりました。
次の作業は「文旦に糸をつける」作業です。

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これは手芸用の糸を、25センチ程の長さに切り揃えて100本ずつ束にしたものです。
この糸を文旦の実ひとつひとつに結びつけるんです。

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この糸が文旦にどんな効果があるのか、不思議ですねぇ。
ヒントは糸は100本ずつの束にする、というところ。

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1本の文旦の木に、実を何個ならすか、という目安にするんです。
木の大きさにもよりますが、1本の木に130個〜300個の実をならすのを標準にしています。
でも、その木に実が何個なっているのかを数えるのはたいへんです。
糸をつけることによって、何個なっているか数えやすくなるんです。

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全部の木に糸をつけるわけではありません。
目安にする木を決めて、その木に糸をつけて、他の木は目安の木の実のなり具合を参考にしながら摘果します。

摘果の出来不出来によって、文旦の実の大きさがずいぶん変わってきます。
摘果不足だと小さい実ばかり、摘果しすぎると大きい実ばかりになります。
ちょうどいい大きさの実に育てるために、摘果はとても大切な作業なんです。

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